表紙/藤谷美紀、福田沙紀、田丸麻紀

美しいキモノ 2010年春号

茶会のきもの89日

★別冊付録 きもの文様図鑑
★紬大好き!
★山形染織紀行

no.231  雑誌01359-03
2010年2月20日
定価1950円

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茶会のきもの89日

茶会に招かれたとき、どのような装いにしようか迷ったことはありませんか。この特集では、2月下旬から初夏の頃までの3か月の、さまざま趣旨の茶会に適う着こなしをご紹介します。幅広い年代の方が楽しめるよう、きものの選択にも幅をもたせました。ファッションを中心にした「装いコーディネイト編」、実際の茶会を訪ねた「茶の湯実践編」に分けて、多様な茶会の装いをご紹介します。

別冊付録 きもの文様図鑑

日本のきものほど、様々な文様を多彩に美しく表した衣装はありません。日本人は森羅万象、あらゆるものを意匠化し、文様装飾として使いこなしてきました。美しい自然や豊かな四季に恵まれた地に暮らす日本人の美意識によって生み出され、磨かれた文様は、現代のきものや帯に伝えられています。きものの格付けは、文様によって決まるといっても過言ではありません。文様を知ることによって、染織品に対する知識が養われ、きものを着る楽しさが深まることでしょう。

紬大好き!

昨年4回にわたり、お届けした「きもの・ガールズ」。いつでもおしゃれを忘れないきものファンに向けて最新の着こなし情報をお届けします。今回取り上げるのは、みんなが大好きな「紬」。ニットのようにカジュアルに着ることも、ワンピースのようにおめかしすることもできる紬。新作紬を揃えてご紹介します。

山形染織紀行

本州最北の織物産地として名高い山形県。特に米沢市を中心とした県南部の置賜(おいたま)地方は、最上紅花を筆頭に染材となる多くの植物に恵まれ、江戸時代には、藩政によっても奨励されたため、さまざまな種類の織物が生まれました。今回は現在も生き続ける伝統の織物を中心に、豊かな自然が残る米沢の魅力をご紹介します。